先生たちがこれに続く日本では大きな学会です。
大会は毎年5月、記念講演、多くのシンポジウムの他に学会員からの研究
がどんどん増えて今年は800件あまり。 福岡で開催されました。
東間も継続的に発表していますが、今年は同道した加藤保育士がルポした
学会のポスター発表を、ご紹介しまーす!
東間先生 in 福岡 加藤純子
東間先生は27年前から保育学会で研究発表を続けています。
今回参加させていただき、その内容発表が長年の研究過程から出た、
興味深いものですので、その結果を皆様にご報告致します。
羽田空港出発
東間先生のパネルです
パネルはかなりの人気で多くの方々が 熱心に見て、質問していました
説明している東間先生
こんな発表もありました
本の販売ではなんと「木曜会」の名前が出た 手作り遊具の本が売られていました
今回の学会は東間先生の出られた、ポスター発表がかなりの盛況を見せたということ、
東間先生の発表内容が様々な問題も提起されている興味深いものでした。
群馬大学の名誉教授 (萩原元昭先生) が関心を示され 「文科省にひとこと言ってくるべ
きですね」 と文科省から出された外遊び1時間 (幼児期運動指針H.24年3月)に対し、
この研究内容を提示したほうが・・・・という助言などもありました。
追記ですが、九州、熊本の保育園の先生方が、「先生、写真一緒にお願いします」と
東間先生を囲んでおられました。 東間先生の人気は九州にまで及んでいるのですね!
いやはや加藤さん、持ちあげないでくださいよォ