ひとりの象さん“ごむなわ”で
だまって遊んでおりました・・ ところが・・
子どもがどんどん集まって・・
みんなで遊んでよろこんだ・・
だまって遊んでおりました・・ ところが・・
子どもがどんどん集まって・・
みんなで遊んでよろこんだ・・
・園庭やホール遊びを楽しませたい
・子ども同士で楽しめる遊びが良い・・
・もちろん運動!体をうんと動かせる遊びが良い
・しかし 園庭は・・固定遊具は少ないし、
・フープ回しやボールけりも遊具の数が少ないし・・
・競争だけでは、もう飽きた
・4~5歳組は・・特に、そこで“ごむなわ”
・安い予算で、多くの遊びができる
・子どもも集団で考える、ルール
4~5歳の先生!さあ、あ・そ・ぼ
今日は、危ない!と、あんまり心配しないで済む
“ごむなわ遊び”を、始めてみよう
それでは・・・使うのはゴム紐
幅4mm 長さ8M、1袋100円 これでクラス全員が使える
幅がもう少し広い物もあり。
“ごむなわ”の安全な使い方
*ゴムの収納管理は担任がする*ピーンと張ってパッと放すと顔や体にパチンと当たって危ない
当たって、黒目が白目にひっくり返った、小学6年生の友達がいた。(のちに京大教授になった)
そこで・・互いに引っ張り合わないように使おう。だから、まずは5歳組だけ
*体に巻き付けなどもしないように
準備 1.ごむなわを重い牛乳パックで固定する方法
牛乳パックの「ゴムテープ固定具」作りパック四隅の角を三角に1センチほど切り込みを入れる。(高い、中、低い三か所に)
ビニール袋に砂を入れてパックに入れ、蓋を貼る。
ゴムを箱の切り込みにひっかけていろいろな形にゴムのラインが引ける