「型抜き」や「ままごと」などには、小物容器がいっぱいあって遊びも充実
先生たちへ。家庭から出る空き容器、ヨーグルト、ゼリー、古いタッパー類など、多種
捨てずに洗って持ち寄って。子どもはいろいろな容器を見たり選択したりと、
3倍楽しいはずです。いくつものかごに入れて砂場などあちこちに配置しましょう。
1.「収集」 職員がまず空き容器を持参して園庭係りが庭に置く
朝、持参した容器類→係りがかごに入れて配置する→習慣的に補充しましょう(容器類は危なくないものを選別)
2.「管理」 5歳組さんありがとう。消耗するから、常に取捨選択をお願い
担任と共に、まだ使える、もう潰れた、割れた、を見つけたら捨てる(ゴミバケツを庭の隅に)古いものを選別できるのは5歳組だから。選択力に自己肯定感生まれる?
3 「補充」
職員の皆さーん、空き容器は消耗しますから、一年中、園に運んできてねできれば、門の傍に空き容器入れのかごを置いて、親子で持参してもらうなども
4.「発展」テーブル、いす、しゃもじ、型抜きできる(水で調合した)砂、が必要
セットで揃えば、乳児もじっくりと、延々と、満足して砂場遊びが続きます先生も、おだんご、型抜きに上達してみてね。子どもの楽しさがもっとわかってきますよ
まだ使えるのか?もう使えない?何とかすればもっと面白く使える?
これこそエコの醍醐味。立ち止まって考える一生の力が、つきますよ!