サッカー遊びが3歳組以下にとって楽に広がる方法がある?
サッカー遊びの苦行とは・・拾いに行くのが大変なこと。これだけで、長続きしない
問 ルールだって覚えられないけど、ほんとは蹴り続けたい・・のね。
答 そう、蹴飛ばしたいのよ。ただひたすら
問 蹴飛ばしたら、取りに行くのが当然でしょう
答 ほらきた。かたづけ、かたづけ、の先生。
遊びって、まずは楽しみが先。だから・・
蹴っても少しだけ飛ぶボールを考えてやるとか(発達にふさわしい飛び距離あっていいのでは)
つまり、転がりすぎない、おもしろいとこが他にもある、というボールがいいのでは?
推薦します。トーマの手作りケットボールまたの名をガシャンポーン
子どもの気持ちは・・
見る→好奇心をそそるか(大きさが手頃)
触る→持つ、蹴ってみる。ガシャーン(軽い、音がする・・え?なにこれ?)
遊び始める→蹴飛ばしたい。いいんだね、蹴ってもウワーイ!
ルールなんか無しで、ただ蹴り合う程度で結構。
結論 3歳までの子どもにとって・・
大きいから蹴りやすい、音がガシャーンと良い、蹴った足の感触のグサッ感が良いと、オマケもつく4~5歳だって、遠くへ拾いに行かない方がありがたいと、盛大に遊んでいますよ
*それでは超簡単なケットボールの作り方!(一度に3~4個作る、奪い合い無いように)
ちょうど良い球状の洗濯ネットが100均で売っている!(無い場合は角袋をお手玉ふうに縫いちぢめる)
袋(球状洗濯ネット径25cm)→蓋をした空ボトル400mm程度を入れる→ファスナー端を縫いとめる
固くなり過ぎず、しかし転がる程度にボトルを入れる
角袋の場合は端を縫いちじめて→ お手玉のように丸く縫う