“困った子”から、“カッワイー子”に
　　　　　　変身してもらうのは超簡単

0～2歳組。「遊ぶの、もうやめてほしい」という気持ちから、「もっと遊んで」へ

“困ったちゃん”のこと

0～2歳組の困った行動は、日本全国ほぼ同じ
叩き合い、玩具投げ、走り廻り
けんかの仲裁、投げた遊具の後始末、走り廻りの押しとどめ
保育士は、モー。毎日毎日　おんなじことの繰り返し
叱ってばかりいる。自分もいやになる・・トホホ

“かッワイーちゃん”のこと

それは「環境」。遊びの環境さえ変えれば子どもは変わります
ホットイテモ、子どもは遊ぶようになる。
しかも建設的に、けんかしていた仲間と一緒に。
これって、子が変わるんじゃなくて、環境を変えるのかア？？
そう、正解。です

１、 暴力の源って、たいてい奪い合い

・・だったら・・奪い合う物自体を増やせばいい・

２．玩具投げって・・　走り廻りって・・

有り余るエネルギーを出し尽くしたいだけ
・・だったら・・エネルギーを安全に放出させればいい

３．単なる放出でなく、そこに、創造性を・・

・・ははは。こうなれば“質の高い保育”と言えるのかなあ

・・と、このような環境に変えた翌日から3日間、トラブルは半分に減った。
という研究結果発表も確かにあります
つまり、・・「カッワイー子！」に変身するわけ
すべては保育士の、あなたの腕しだい。

４　エネルギー放出には、大きくて安全、しかも遊びの質の高い遊具を選ぼう

参考　手作り品は東間の著書で作り方がわかります
製品は「mokumoku工房(金沢)」のホームページをご覧ください