その時から保育士となった私です。
ハチャメチャの遊びを満足するまでやらせて、という園長先生の指導のもと・・
その1.体を動かす遊びを自由にやらせなければならず、苦闘を続けました
初めは室内にあった、ぶらんことすべりだい の自由な遊びに悩まされましたが・・その3年間、受診を要した怪我はゼロでした。
うーん。「意外にやるなあ、子どもたち」私にとっては大きな発見でした。
・・・その十数年後、考案した大きく重く、段ボール製の「可動遊具」多種多数を次々に提案。
あれれ・・自由に遊ばせると、「だめだめ」とか「やめなさい」は、言わずに済んじゃった・・
その2.自主・協同・創造活動が見えてきた子どもの遊びが、今までの保育の集大成です
多くの手づくり遊具のもと、可動遊具でやりたいだけ自由に遊ばせた結果・・走り回り、奪い合いの暴力、ぐず泣き、抱っこの求め、奇声をあげる、などがなくなりました。
という、発表内容です。
皆様からの同論、反論等、いっぱい頂けることをお待ちしていま―す。
第71回 日本保育学会大会 ポスター発表 保育環境・保育教材の部
ポスター発表とは ・・・高校生の学園祭と同じ。ポスター貼って説明します。ただし・・日本保育学会ではポスター発表は 800人を超えるほどの盛会です。偉い大学の先生も保育士も、みんな・・・東間の今年の発表テーマは・・