50名分とは→ 仮に110名の在籍定員なら散歩に35人程、
固定遊具や砂場その他で遊ぶ人数25名と見做します。
その残りの子ども50名のための遊具です。
200個とは→ さらに50名が遊ぶための必要可動遊具数です。
創造的な遊びができるためには、一人あたり可動遊具が4個は要ると思われるからです
第一段階 平面的な創造遊びに要する可動遊具の集め方
えー!そんな多くは無理!と言わないで・・雨に濡れてもいい物は別図のように外に置きます。
1.いただいて用意するもの―「子どもたちが喜んで遊ぶので・・」
と、お願いする
・古タイヤ、30-50個(車関係のコネクションで)
・古い畳表(近所の畳屋さんで) 30枚ほど
・空き容器(職員の家庭から) かごに6杯分 計80個ほど
2.購入するもの(最低の個数)
単価円 | 総数個 | 価格計(税別) | ||
・バスマット | 700 | 20 | 14,000 | すのこに積む |
・人工芝 | 100 | 100 | 10,000 | ; |
・ふろおけ | 100 | 50 | 5,000 | 砂場付近に置く |
砂場用
単価円 | 総数個 | 価格計(税別) | ||
・トレイ | 100 | 10 | 1,000 | 砂場付近に置く |
・給食用ボウル直径60cm | 7000 | 1 | 7,000 | ; |
・空き容器を入れるかご | 350 | 6 | 2,100 | 捨てずに家から持参 |
・れんげ | 100 | 30 | 1,000 | かごを別にする |
・しゃもじ | 100 | 20 | 2,000 | ; |
敷物置き場用
単価円 | 総数個 | 価格計(税別) | ||
・すのこ180cm長さ | 2000 | 2 | 4,000 | マット、人工芝を重ねる |
計46,100円(税別)
遊具総数頂ける遊具70個ほど 購入する遊具180個ほど 計250個ほどえー!こんなにいっぱい、どこに置くの?・・図の通りです
第二段階以降は・・ もっとダイナミックな活動―立体的な創造物を創れる遊具は
可動遊具(マルチパーツ・パッタンパネル・板・ウッドブロック)設置遊具(高低台・乳児用砂場テーブル等)
手作りには(東間の著書に作り方が掲載)
製品なら(金沢アルボカンパニー076-268-7455)
多種多数の可動遊具で遊びの質が変わる!まず第一段階で試してみてね。
きっと遊びが変わってくるはずです。お楽しみに!